4Dインソール®
なぜ今までのインソールではいけないのか?
近年
「現代の靴が足の機能を失わせているのではないか?」
「裸足が足には良い!」
といったことが盛んに謳われています。
全米20万人の走りを変えたと言われるベストセラーとなった「BORN TO RUN」では、衝撃の真実が語られています。
「いかにシューズがハイテクになろうとも、それを履けば故障しにくくなることを確かな根拠で示した研究はひとつもない。」
「シューズを履くのは、足にギブスをはめるようなものだ。」
裸足の状態は、本来人間の持つべき足の機能をフルに発揮させます。
}しかし、当然のことながら現代の地形や道路状況では裸足で外に出ることは危険を伴います。そこで靴が開発されました。
そしてここからが問題なのです。
人間の足裏のアーチ構造は本来、上からの力である重力が加わった時に最も効果を発揮するようになっています。
しかしながら、現代人は下からアーチを支える、つまり足裏の全面にFITさせるという靴の間違った開発により、重力を敵にまわし、この構造の良さを失わせていたのです。
結果、身体の様々な部位にトラブルが起こり、苦しむ人が増える一方です。
この4Dインソール®は靴を履いたままで、靴の中に裸足の環境をつくりあげます。
いえ、裸足の状態よりも 更に足の機能を高めることができる環境をつくりあげるのが、このインソールなのです。
なぜ正しい姿勢になるのか?
人間が本来持っている足の構造を正しく使うことが出来れば、人間はバランス良く立つことが出来ます。
足裏の踵骨、種子骨(母趾球)、中足骨(小趾球)の三点支持で姿勢を保ち、その3点と、上からの重力が融合する4Dポイントが重要となります。
身体に4Dポイントが正しく配置されると、身体を楽に動かせることが出来、最もバランスのとれた美しい身体【4D VISION】®へと導かれるのです。
4Dインソールは靴に入れるだけでこの構造を働かせます。
なぜケガをしづらく、疲れにくくなるのか?
足の構造を正しく仕えていない状態は、家に例えると土台がしかっりしていないのと一緒です。
その状態では、家が傾いてあちこちにひずみが出るのと同様、身体がゆがみ、関節や筋肉に負担を生じます。
またゆがんだ身体を保つためにより多くの筋肉と不自然な力を必要とします。足の状態が正しくなると、身体のゆがみが減り、負担も減るためケガをしづらい体となります。
またバランスを保つための余計な力を使わないため、疲れにくい体となるのです。
なぜ身体能力が向上するのか?
足の構造が正しくない状態では、身体のバランスを保つために多くの力を必要とします。
何事の動作も身体を安定させてから行うからです。(そのために数多くのバランスアップトレーニングが存在します。)
しかし足の構造が正しく仕えている状態では、そこに使っていた力があまり必要なくなり、より多くの力を目的とする力(歩く、作業する、スポーツなど)の使用にまわせるようになります。
そのため身体能力も上がるのです。
かつて、サムライはこの能力によって常人を超える身体と精神を引き出していました。
それは、まさに三次元を超える域です。その+αな超次元的魅力こそが4DVISION®なのです。